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4回目のチャレンジ(行政書士試験)を誓う

始めに

 今年も行政書士試験を受けましたが、解答速報で自己採点の結果でダメでした。

 3度目だったのですが去年より点数が悪くかなりショックでした。

 これでは「何回受けても受かならい。」と思いました。

 でもやはり独学で合格したいです。  

 本文

1 不合格になった理由(超えられない壁)

 今年も時間が足りなくなって記述式を含めて未解答が7問位ありました。これでは合格は出来るません。

2  来年も受けたいと考えた理由。

 ア)合格するまでやめられません。それは悔しいからてす。

 イ)試験時間を考えないで(無制限)受験したとするならば、さすがに合格点までとは言えませんが、合格点に近い点数は取れていたと思います。

 ウ)短期で一発(1回)で合格される方々がおられるとのことです。

 優秀になんだなぁと羨ましい限りです。

 私の人生であまり言われたことない言葉です。

 私の場合は「他人と自分を比べてはいけません。」或いは「最後まであきらめずに頑張れ」などが多く、出来が良くない追試、居残り組でした。

 「他人は他人ですから。」

 次に30年くらい前に宅建も五年くらい掛けて合格出来ました。中途半端にしないで良かったと思っています。

 3  試験当日

 今回初めて気づいたのですが、私の受験室では、欠席者が3分の1くらいいました。

 こんなに沢山いるのかと思いました。その方々の気持ちは痛いほど良くわかりました。

 実を言うと、私も欠席するか迷いました。

私は「受かる見込みがなかったからです。」

 市販の模試を何回かやりましたが、全て時間がなく合格レベルまでに遠く及ばなかったからです。

 本番でもやはり時間が足りなかったです。

 私と合格者にはそれほど差があるのだろう。

 私には超えられない壁だ。時間内に合格点を取ると言うことは、予め何問かの答えが解っていないと無理だと考えました。

 「何回受けても無駄かな?」

4  インターネットで大手予備校の受験速報を見て。

 時間が足りなく感じるのは私だけではなく皆さん同じと言うことが講師の説明から分かりました。

 確かに、捨て問を作ること。分かる問題から解いて行くこと。みんな出来るところは確実に出来るようにしておくこと。逆説でみんな出来ない難問や知らない問題には時間をかけないこと。などなど、

 戦略が非常に大切なんだと言うことが改めて理解出来ました。肝に銘じます。

 言葉で理解出来ても、本番では逆のことして出来ないので、

 模試の際は意識して行動しようと思います。(戦略が大事)

 最後に

 制限時間が、せめて後10分あればと思うことがあります。前述のとおり、予め時間が足りなくなるとわかっていても現実にそうなるとパニックになっていました。

 是非ともここ改善して来年こそ合格したいと思っています。

 私の場合は、みんな出来る科目は私も全力を尽くすこと。みんな出来ない科目は、私は出来なくても良いと

 はっきり割り切った考えで改善するつもりです。

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