「もう少し独学でチャレンジ」について
始めに
最近、行政書士試験合格のために通信教育でも受けようかなと、考えています。今まで独学で頑張ってきたのですが3年連続で落ちているので悩んでいます。
それは、次回は受かる見込みがない訳ではありません。私にとって超えられない壁は時間(試験時間)が足りないことです。
改めて今年落ちた本試験を見直すと「この問題は似たようようなの何度も見たことがある。」と言う問題が記述式に3問ありました。
記述式は点数配分が他の科目より圧倒的に高いです。試験では残り時間があと僅かでパニック状態で未回答でした。
これはいくら考えても分からないと言うことではなく、少なくても3問とも部分点は取れていたと思います。
このことは、まだまだ来年の試験まで時間があるので慎重に考えたいです。
本文
インターネットの無料講義で先生が言われるには、不合格者は理解→整理→暗記の順で整理と暗記が出来ていない。と言うことでした。
私はその通りだと思いました。『曖昧な知識が多い。』と言うことだと思います。
では如何にして確定にする暗記の仕方にするか?それは人それぞれだと思います。
ちなみに私が教わるとしたらこの先生だと考えています。
又、日々の勉強のルーテインが大切だと思います。覚えること(暗記すること)が沢山あるからです。
1 行政法について
行政法は学生の頃の歴史の勉強に似ていると思っています。私は学生のころ歴史が最も得意でした。書いて覚えていました。今年の試験でもこの科目の8割ぐらいは正解でした。しかし試験解答速報で大手予備校の先生が言われるには行政法は例年に比べて簡単だったそうです。「やはりな。そんなに甘くないな。」という感じです。
※ 日々のルーテインその1
行政法は1時間やること。
2 民法について
民法も行政法と並んでこの試験を合格するためには必ず高得点であることが必要とされる科目のようです。
民法は論理的思考が必要と言うか上手く説明出来ませんが、私は行政法より苦手です。今年は6割正解でした。今年は難しかったようです。
民法は条文も他の科目より圧倒的に多く読んで覚えないと効率が悪いです。
しかしながら私は書いて暗記しようと考えています。
※ 日々のルーテインその2
民法も1時間やること。
読み込んで暗記します。
※ 日々のルーテインその3
その他の科目も1時間やる。
〇 総括するに1日3時間は勉強をすること。
最後に
私は60歳で何度もこの試験にチャレンジ出来ることがある意味では幸せだとおもっています。悪いのは頭だけなので親に感謝しています。
もう少し他人に甘えないで独学で頑張ります。人から与えられたことは余り、身につかないことが多かったです。
以上