記憶を絞り出す(復習で暗記力を高める)
始めに
私は、独学で行政書士試験の合格を目指しています。来年で4回目です。
日頃、勉強していて自分にあった勉強法を模索しています。
行政法は歴史の勉強に似ていると思います。暗記することが多いからです。
本文
私は暗記だけは自信がありました。それは学生の頃、歴史だけは点数が良かったからです。
その時の勉強法は主に復習時間を利用して
先ず、教科書など何も見ないで今日の授業で教わったことを思い出してノートに書き出しました。次に書き出したことを教科書で合っているか否かを確認しました。このように暗記していました。いわゆる書いて覚えていました。
これは、インターネットの先生のうけおいですが、記憶を絞り出すと言うことと同じであると考えています。
今後、このやり方で民法と行政法を勉強するつもりです。2科目とも重要だからです。
欠点はあまり多くことを暗記することが出来いことです。それと時間がかかり効率が悪いことです。
最後に
過去問は一度見ていて正解を覚えているので余裕があります。再試験しても点数は200点超えしていて合格基準点をクリアしています。本試験と始めて見る模試とは雲泥の差です。
行政書士試験(本試験)は、過去に一度でた問題は2度とでないようですが、見たことあるような問題は出ていると思う。
暗記の方法は人それぞれだと思いますが、やはり、私は、学生の頃に歴史の勉強方法が1番いい成績を残せたので、このやり方で勉強して行きます。